今でも見えてる！　ウルトラの星-アニメ　『だがしかし』-

アニメ　『だがしかし』

2018年 09月28日 20:10 (金)

アニメ　『だがしかし』

全12話なので、割と一気に見尽くせましたが、見ていてちょっと・・・疲れました(笑)

何が？って言われたら、やっぱりヒロイン・“枝垂（しだれ）ほたる”のテンションの高さですよね。

黙っていれば巨乳の可愛い女の子なんですけど、駄菓子を語らせたら、ウザキャラと言うか…　残念キャラと言うか…　まあそれが、この作品の魅力なんですけどね。

　　　

知らない方のために、どんな話かというのを簡単にまとめると・・・

とある半島の海沿いにある田舎町に住む“鹿田ココノツ”は漫画家を夢見ているが、父・“鹿田ヨウ”からは実家の駄菓子屋・シカダ駄菓子を継ぐように告げられる。しかし、それを嫌がるココノツの前にある日、都会からやってきた駄菓子マニアの美少女・“枝垂ほたる”が現れ、あらゆる手段でココノツに駄菓子屋を継がせようと奮闘する。

以上、Wikipediaから丸々引用させて頂きました(笑)

この他、ココノツの友人で、双子の兄妹の“遠藤豆（えんどうとう）”と“遠藤サヤ（えんどうさや）”が登場しますが、アニメの中の登場人物は殆どこの5人で回っています。

田舎の町の駄菓子屋と、遠藤家でやっている喫茶店が物語の大半を占め、ほたるが延々と駄菓子について語るっていうのがパターンです。

しかも、ここに登場する駄菓子はほぼ実名で、語られるウンチク話も実話だと思います。

余談ですが、ガンダムのパロディーが出てきた時は大爆笑しました！

私自身、子供の頃から殆ど駄菓子を食べる習慣が無く、知らない駄菓子もたくさん出てきましたが、それはそれで結構楽しめます。

見終わった後、つい買ってみたくなるのも怖いところですね(笑)

　　　

キャラクターデザイン的に、ほたるはゴスロリファッションでいいと思いますが、ココノツに恋心を抱いている、ツンデレの遠藤サヤがちょっと残念。

白目の中に、点の黒目なのが残念な所でした。

もう一人のヒロインなので、目を直すだけで随分可愛くなると思うんですけどね。

マンガの方は『週刊少年サンデー』に連載されていましたが、未読です。

また、まだ見ていませんが、アニメ『だがしかし２』もありますので、こちらも近いうちに見てみようかと思っています。

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