100年先まで語り継ぎたいウルトラマンの話 『ウルトラマンメビウス』第40話「ひとりの楽園」(テキスト)
2023年 05月12日 18:00 (金)
100年先まで語り継ぎたいウルトラマンの話 『ウルトラマンメビウス』第40話「ひとりの楽園」
この動画のテキストです
読みながら動画を見ると、より頭の中に入ると思います

どうも、PUTA2です。この動画では、100年と言わず永遠に語り継ぎたいウルトラマンシリーズのエピソードを、私の視点から語っていきます。
あくまでも個人的な意見ですので、「あぁ、わかるわかる! そうだよねぇ~」と言っていただけると、すっごく嬉しいです。
今回は、『ウルトラマンメビウス』第40話「ひとりの楽園」です。
初回放送は2007年1月20日
脚本:朱川湊人(しゅかわなみと) 監督・特殊技術:小中和哉(こなかかずや)
登場怪獣は、宇宙植物怪獣 ソリチュラ と、その人間態の怪人である 宇宙植物怪人 ソリチュラン です。
長くなっても途中で飽きてしまうので、見どころを次の3つに絞ってご案内いたします。
今回のポイントは
1.みんなの中でひとりぼっち
2.淋しいことも悲しい事も大切
3.ウルトラシリーズからのメッセージ です。
これで伝えたりない事が有ったら、後日改めてVer.2を作るかも?です。
なお、ご案内がありますので、下に書いてある事よく読んでから先にお進みください
↓(ご案内の文章)
なお、自分の気持ちを込めて伝えたいので、あえて自分の声でやっています。
聞き取りづらかったら、テキストをブログに載せておきますので、そちらをご参照ください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
ネタバレ要素も含まれますので、楽しみ方としては、以前見た物を再確認して、再度見直す!なんて時にご利用ください。
もちろん、この動画であらかじめポイントを確認したうえで、初めて視聴する!でも構わないと思います。ご自由にお楽しみくださいませ。

この日ミライは非番。でも一人の休みを持て余していました。
道行く親子がメロンパンを食べていたのを見て、その先で販売していたワゴンカーに並んでいると、そこに4人組の女子高生がやってきます。
で、その内の1人・ナオコが仲間の3人からメロンパンを買わされそうになっている所を見て、ミライは「友達とはそういうモノじゃない」と意見しました。
ミライは変質者扱いされ4人はその場を去りますが、ナオコはミライに何か言いたげでした。
その後街中で再びミライはナオコに出会い、お礼を言われましたが、彼女に声を掛けようとしたその時事件が!
地下道で女性が白いローブを着た何者かに襲われていました。
もみ合いになった際正体を現したソリチュランは、ミライに花粉を吹付け逃走。ただその際、メビュームスラッシュで脚を攻撃しています。
医務室で目を覚ましたミライ。仲間から植物怪人による失踪事件の都市伝説的な噂を聞きます。
またナオコは、足を怪我していたソリチュランと遭遇。もっともこの時は人間に擬態していましたが、彼の脚を手当てしてあげました。
翌朝ナオコは登校中仲間の3人を見つけますが、彼女たちがナオコを利用していることを知ってしまい、一人で泣いていました。
そこへ人間に擬態したソリチュランが現れ、ずっと寂しくない所へ連れて行ってあげると誘いだしました・・・
一方GUYSも、ソリチュラの居場所を特定し出動しました。
物語の前半はこんな感じで進みます。
この話の主人公・ナオコは一人になるのが嫌なものの、それを仲間に利用されているものの断れません。医者の母親も、仕事優先で留守にしがち。
みんなの中でひとりぼっちです。それでも、傷を負ったソリチュランを助ける等心優しい性格。だから利用されるのでしょうね。

ナオコがたどり着いた所には、木の蔦に絡まれた人たちがいました。
皆ソリチュランにさらわれ、意識が同化した人たちですが・・・どこか幸せそう。
そう、連れてこられたのは寂しい人たちで、ソリチュラと意識を一体化することで、寂しい・悲しいという負の感情を持たなくなれるというものでした。
捕まったら同化される!自分の意思も無くなると言う事! その場に駆け付けたミライの言葉で気づき、逃げ出すナオコ。
ソリチュラは巨大化し、ミライもメビウスに変身。ソリチュラの足元に捕らわれた人たちがいるのでGUYSは手出しできず・・・
でも戦闘は、結構あっさりと終ってしまいました。この星はいずれ私と一体化すると言ってた割に、ソリチュラ弱いなwww
捕らわれた人たちを開放するも彼らは「どうしてあのままにしておいてくれなかったの!」「あのままの方が幸せだったのに。」「そうだ、余計な事しやがって!」などと、口々に叫びます。
それを聞いたナオコが「そんなのダメです! きっと人間って、 誰だって淋しいんだと思います。だからって、上手くは言えませんけど、 きっと淋しいことも悲しい事も、みんな大切なんです。」この言葉に皆黙ってしまいました。
捕らわれていた少女がナオコに微笑みかけます。ナオコも微笑み返します・・・
そこでミライは思います。淋しさを知っている人は、別の誰かの淋しさに気付いてあげられるんだ・・・と。

人間はみんな違う考え方を持っているので、諍いが起こります。
だから負の感情が生まれるので、考え方・意思を統一することで負の感情が消え、皆幸せになる・・・あれ?これ他にも聞いたことありますよね!?
『ウルトラマンダイナ』のスフィアや、『ウルトラマンコスモス』のカオスヘッダーも同じようなことを言っていました。
捉えようによっては共産主義のような考え方を、真っ向から否定しています。
みんな違うから、みんないい!考え方・意思・意見が違うからこそ個性で、それを尊重し合いましょうというメッセージがしっかり伝わって来ます。
これですよね!本当にその通りだと思います。
とかく人は共通認識のもと、そこからちょっとでもはみ出ている物を叩く習性がありますよね。
また、それを植え付けている事も否定できません。子供の知育絵本に「この中で仲間外れはどれでしょう?」なんてのを見た時にビックリしました。
だってそう仕向けているんだもん!
でも人それぞれ違うからこそ個性があり、それが魅力なんです。だから尊重し合いましょうと言う事、ウルトラシリーズからしっかり伝わります。
また、悲しい事・辛い事があったからこそ人に優しくなれる・・・だから乗り越えられますね!大事なメッセージが詰まったお話でした。

とても考えされられるお話です。悲しい気持ち・辛い気持ちの先にある物・・・そんなことを気づかせてくれます。
小説版『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』でもこの話が取り上げられています。脚本を担当した朱川湊人氏によって、視点を少し変えて描かれました。こちらはより深い所まで心情が表現されています。
ソリチュランは悲しい感情を持っていた人を拉致のようにさらっていましたが、ナオコは声をかけ彼女の意思を確認した後連れて行きました。
これはきっと、ナオコの優しさを知って彼女を傷つけないように配慮した・・・と考えてもいいかもですね。
植物であるソリチュランがそこまで判別できるのか?とも思えますが、逆に言えば感情を持たないようなものでも、優しさで接すれば心を開いてくれるのでは?と言う事も感じ取れます。
これもとっても、大事なことですよね。
ちなみに、ナオコを演じていたのは仲里依紗さん。ソリチュランの人間態を演じたのは『ウルトラマンネクサス』でイラストレーター・吉良沢優を演じていた田中伸彦さんでした。

この動画では、未来永劫語り継ぎたいウルトラマンシリーズのエピソードをお伝えしています。
面白い!参考になった!と思われた方は、「高評価」「チャンネル登録」をお願いいたします。
また、取り上げて欲しいエピソードがありましたら、コメント欄にお願いします。できれば推奨する理由があると、こちらも気持ちが入りやすいです。
今後の参考にさせていただきますので、ぜひよろしくお願い致します(直ぐじゃないかもですが…)
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読みながら動画を見ると、より頭の中に入ると思います

どうも、PUTA2です。この動画では、100年と言わず永遠に語り継ぎたいウルトラマンシリーズのエピソードを、私の視点から語っていきます。
あくまでも個人的な意見ですので、「あぁ、わかるわかる! そうだよねぇ~」と言っていただけると、すっごく嬉しいです。
今回は、『ウルトラマンメビウス』第40話「ひとりの楽園」です。
初回放送は2007年1月20日
脚本:朱川湊人(しゅかわなみと) 監督・特殊技術:小中和哉(こなかかずや)
登場怪獣は、宇宙植物怪獣 ソリチュラ と、その人間態の怪人である 宇宙植物怪人 ソリチュラン です。
長くなっても途中で飽きてしまうので、見どころを次の3つに絞ってご案内いたします。
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1.みんなの中でひとりぼっち
2.淋しいことも悲しい事も大切
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この日ミライは非番。でも一人の休みを持て余していました。
道行く親子がメロンパンを食べていたのを見て、その先で販売していたワゴンカーに並んでいると、そこに4人組の女子高生がやってきます。
で、その内の1人・ナオコが仲間の3人からメロンパンを買わされそうになっている所を見て、ミライは「友達とはそういうモノじゃない」と意見しました。
ミライは変質者扱いされ4人はその場を去りますが、ナオコはミライに何か言いたげでした。
その後街中で再びミライはナオコに出会い、お礼を言われましたが、彼女に声を掛けようとしたその時事件が!
地下道で女性が白いローブを着た何者かに襲われていました。
もみ合いになった際正体を現したソリチュランは、ミライに花粉を吹付け逃走。ただその際、メビュームスラッシュで脚を攻撃しています。
医務室で目を覚ましたミライ。仲間から植物怪人による失踪事件の都市伝説的な噂を聞きます。
またナオコは、足を怪我していたソリチュランと遭遇。もっともこの時は人間に擬態していましたが、彼の脚を手当てしてあげました。
翌朝ナオコは登校中仲間の3人を見つけますが、彼女たちがナオコを利用していることを知ってしまい、一人で泣いていました。
そこへ人間に擬態したソリチュランが現れ、ずっと寂しくない所へ連れて行ってあげると誘いだしました・・・
一方GUYSも、ソリチュラの居場所を特定し出動しました。
物語の前半はこんな感じで進みます。
この話の主人公・ナオコは一人になるのが嫌なものの、それを仲間に利用されているものの断れません。医者の母親も、仕事優先で留守にしがち。
みんなの中でひとりぼっちです。それでも、傷を負ったソリチュランを助ける等心優しい性格。だから利用されるのでしょうね。

ナオコがたどり着いた所には、木の蔦に絡まれた人たちがいました。
皆ソリチュランにさらわれ、意識が同化した人たちですが・・・どこか幸せそう。
そう、連れてこられたのは寂しい人たちで、ソリチュラと意識を一体化することで、寂しい・悲しいという負の感情を持たなくなれるというものでした。
捕まったら同化される!自分の意思も無くなると言う事! その場に駆け付けたミライの言葉で気づき、逃げ出すナオコ。
ソリチュラは巨大化し、ミライもメビウスに変身。ソリチュラの足元に捕らわれた人たちがいるのでGUYSは手出しできず・・・
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だってそう仕向けているんだもん!
でも人それぞれ違うからこそ個性があり、それが魅力なんです。だから尊重し合いましょうと言う事、ウルトラシリーズからしっかり伝わります。
また、悲しい事・辛い事があったからこそ人に優しくなれる・・・だから乗り越えられますね!大事なメッセージが詰まったお話でした。

とても考えされられるお話です。悲しい気持ち・辛い気持ちの先にある物・・・そんなことを気づかせてくれます。
小説版『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』でもこの話が取り上げられています。脚本を担当した朱川湊人氏によって、視点を少し変えて描かれました。こちらはより深い所まで心情が表現されています。
ソリチュランは悲しい感情を持っていた人を拉致のようにさらっていましたが、ナオコは声をかけ彼女の意思を確認した後連れて行きました。
これはきっと、ナオコの優しさを知って彼女を傷つけないように配慮した・・・と考えてもいいかもですね。
植物であるソリチュランがそこまで判別できるのか?とも思えますが、逆に言えば感情を持たないようなものでも、優しさで接すれば心を開いてくれるのでは?と言う事も感じ取れます。
これもとっても、大事なことですよね。
ちなみに、ナオコを演じていたのは仲里依紗さん。ソリチュランの人間態を演じたのは『ウルトラマンネクサス』でイラストレーター・吉良沢優を演じていた田中伸彦さんでした。

この動画では、未来永劫語り継ぎたいウルトラマンシリーズのエピソードをお伝えしています。
面白い!参考になった!と思われた方は、「高評価」「チャンネル登録」をお願いいたします。
また、取り上げて欲しいエピソードがありましたら、コメント欄にお願いします。できれば推奨する理由があると、こちらも気持ちが入りやすいです。
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No title
2023年05月17日 21:19
Re: No title
2023年05月18日 13:29
> 地球野大地さん
私も全く同意見です。
うやむやで終わらせることもできたでしょうが、アソコでナオコがしっかりと自分の意見を言い切った事に意義のある話だと思います。
コレがナオコの主役では無く、全般的に物語が進んでいれば、それも良かったでしょうが。
『ULTRASEVEN X』でそんな話ありましたよね!?
何故か分かりませんが、この動画のアクセスが非常に良く伸びていて驚いています😮
前週のヘイレンなんて、全然なのにね😅
私も全く同意見です。
うやむやで終わらせることもできたでしょうが、アソコでナオコがしっかりと自分の意見を言い切った事に意義のある話だと思います。
コレがナオコの主役では無く、全般的に物語が進んでいれば、それも良かったでしょうが。
『ULTRASEVEN X』でそんな話ありましたよね!?
何故か分かりませんが、この動画のアクセスが非常に良く伸びていて驚いています😮
前週のヘイレンなんて、全然なのにね😅
人によっては
【この部分で終わらせて余韻を残した方が問題提起ができてよかった。ナオコの説得は蛇足(解決しようとしすぎ)】
という意見もあるようです。
それも一理あるのかもしれませんが、私はその意見には否定的なんですよね。
「そうは言っても、人間そういう願望があるのは認めたうえでそこから脱却しないといけないのでしょ?」
と思うからです。
ここで問題提起させると言っても答えが見えている問いかけのような感じがするのです。そのため「これが厳しい現実なんだ!」の部分で終わって「問題提起できたぜ!」と悦に入るのは懐疑的にならざるを得ないと感じます。