『ウルトラマン』 第8話 「怪獣無法地帯」
2018年 07月27日 20:15 (金)
『ウルトラマン』 第8話 「怪獣無法地帯」

前半戦のお祭り騒ぎ的な、いっぱい怪獣が出てくるお話です!!
レッドキング・チャンドラー・マグラー・ピグモン・スフランという、全部で5匹(スフランも入れればね)の盛り沢山なラインナップです。

ちなみに劇中では、ウルトラマンとマグラーは戦っておりません!
ここでざっとあらすじです!!
多々良島の定点観測に向かった4人の隊員の安否が取れなくなったため、科特隊が出動します。
2年半留守にしている間に、島はすっかり怪獣たちが暴れ回る、弱肉強食の世界へと変貌しておりました。
科特隊が島に到着した時は、レッドキングとチャンドラーが決闘しており、チャンドラーの右腕を引きちぎってレッドキングの勝利!
測候所は既に誰もおらず、非常に荒れた状態でした。
島を調べるため、2班に分かれて行動します。
アラシ・イデ・フジの3人が取ったルートで、途中にスフランに襲われるものの、ピグモンと出会い、唯一生き残った川田所員を見つけることが出来ました。
ムラマツ・ハヤタの取ったルートではマグラーが現れますが、ナパーム手榴弾で撃退しております。
川田所員と合流した3隊員の所に、レッドキングが登場! そしてウルトラマンが迎え撃ちます! ウルトラ首投げで、レッドキングを絶命させました。
最後は怪獣たちを撃滅したということで物語が終わります。

ざっとまとめることが出来ないくらい、色々と盛り沢山なお話です。
こういうお話、いいですね!
怪獣がいっぱい出てきて、しかも怪獣同士で戦いあうのなんて、豪華なもんじゃないですか~!
チャンドラーもマグラーもピグモンも、スーツは『ウルトラQ』からの流用(っていうか、マグラーはその前にネロンガになってるし)でsから、1匹位は『ウルトラQ』の怪獣を入れても良かったんじゃないかなあ~って、思います。
この次のお話に登場するガボラも、当初はパゴスを登場させる予定だったって言いますから、逆に登場させたくなかったのかなあ?
まあその辺はいいとしましょう。
しかしまあ、チャンドラーはまだ見せ場があったものの、マグラーに至っては何なの、コイツっていうくらいに情けない奴でしたね。
科特隊に倒された最初の怪獣じゃないですか! あ、その前にスフランは・・・倒されているのかなあ?
ピグモン、魅せてくれましたね!
この活躍のお陰で、ジェロニモンの時にも再登場しましたし、その後何かと小さいコイツでも勇気をもって戦う!みたいな流れになりましたよね。
ウルトラマンゼロなんて、小さい命を守るっていう描写が何度もありました。
レッドキングは多々良島の中の最強怪獣の位置づけなんですから、もうちょと強さを引き立ててあげても良かったのでは?
それともそんな強い奴でも、ウルトラマンに掛かればイチコロって言いたかったのかな?
特に初期の中では、いろんなメッセージが隠されているように感じます。

どくろ怪獣 レッドキング
身長:45メートル 体重:20,000トン 出身地:多々良島
一言で表すなら・・・ジャイアンです!!
苛めっ子とか、ガキ大将とか、力は強いけど頭が悪い奴の象徴のような怪獣ですね(笑)

有翼怪獣 チャンドラー
身長:36メートル 体重:15,000トン 出身地:多々良島
レッドキングの引き立て役怪獣です!
見ての通り、ペギラのスーツを改造して作られましたが、生態は全く違うようですね。
昔チャンドラーは、ぺギラの弟っていう設定を聞いたことがありますが、絶対に他人(他怪獣)の空似だと思います。

地底怪獣 マグラー
身長:40メートル 体重:25,000トン 出身地:多々良島
レッドキングを見て逃げたしたり、ナパーム手榴弾でやられたりと、完全なかませ犬怪獣ですね。
特にコメントすることが無い奴っていうのも困りますよね(笑)
そうそう、子供のころは「マグラ」って呼ばれていたような気もします(想い出それだけかい!)

怪奇植物 スフラン
身長:100メートル 体重:8トン 出身地:多々良島
忘れられがちですが、コイツも立派なウルトラ怪獣です。
だから・・・う~ん、コメントすることが無いなあ・・・

友好珍獣 ピグモン
身長:1メートル 体重:10キロ 出身地:多々良島
体重は絶対、10キロでは無いような気がするんですが、とにかく小さい奴の代表格な怪獣ですね。
ブサ可愛いコイツは、人気の高い奴です。
レッドキングに殺されたシーンは、ジーンと来ますよねえ。。。
いっぱい書いたなぁ~・・・ これでも書き足りない位です。
見せ場の多い作品ですので、あんまり詳しくない方に見せても、充分楽しめる1話です!!

前半戦のお祭り騒ぎ的な、いっぱい怪獣が出てくるお話です!!
レッドキング・チャンドラー・マグラー・ピグモン・スフランという、全部で5匹(スフランも入れればね)の盛り沢山なラインナップです。

ちなみに劇中では、ウルトラマンとマグラーは戦っておりません!
ここでざっとあらすじです!!
多々良島の定点観測に向かった4人の隊員の安否が取れなくなったため、科特隊が出動します。
2年半留守にしている間に、島はすっかり怪獣たちが暴れ回る、弱肉強食の世界へと変貌しておりました。
科特隊が島に到着した時は、レッドキングとチャンドラーが決闘しており、チャンドラーの右腕を引きちぎってレッドキングの勝利!
測候所は既に誰もおらず、非常に荒れた状態でした。
島を調べるため、2班に分かれて行動します。
アラシ・イデ・フジの3人が取ったルートで、途中にスフランに襲われるものの、ピグモンと出会い、唯一生き残った川田所員を見つけることが出来ました。
ムラマツ・ハヤタの取ったルートではマグラーが現れますが、ナパーム手榴弾で撃退しております。
川田所員と合流した3隊員の所に、レッドキングが登場! そしてウルトラマンが迎え撃ちます! ウルトラ首投げで、レッドキングを絶命させました。
最後は怪獣たちを撃滅したということで物語が終わります。

ざっとまとめることが出来ないくらい、色々と盛り沢山なお話です。
こういうお話、いいですね!
怪獣がいっぱい出てきて、しかも怪獣同士で戦いあうのなんて、豪華なもんじゃないですか~!
チャンドラーもマグラーもピグモンも、スーツは『ウルトラQ』からの流用(っていうか、マグラーはその前にネロンガになってるし)でsから、1匹位は『ウルトラQ』の怪獣を入れても良かったんじゃないかなあ~って、思います。
この次のお話に登場するガボラも、当初はパゴスを登場させる予定だったって言いますから、逆に登場させたくなかったのかなあ?
まあその辺はいいとしましょう。
しかしまあ、チャンドラーはまだ見せ場があったものの、マグラーに至っては何なの、コイツっていうくらいに情けない奴でしたね。
科特隊に倒された最初の怪獣じゃないですか! あ、その前にスフランは・・・倒されているのかなあ?
ピグモン、魅せてくれましたね!
この活躍のお陰で、ジェロニモンの時にも再登場しましたし、その後何かと小さいコイツでも勇気をもって戦う!みたいな流れになりましたよね。
ウルトラマンゼロなんて、小さい命を守るっていう描写が何度もありました。
レッドキングは多々良島の中の最強怪獣の位置づけなんですから、もうちょと強さを引き立ててあげても良かったのでは?
それともそんな強い奴でも、ウルトラマンに掛かればイチコロって言いたかったのかな?
特に初期の中では、いろんなメッセージが隠されているように感じます。

どくろ怪獣 レッドキング
身長:45メートル 体重:20,000トン 出身地:多々良島
一言で表すなら・・・ジャイアンです!!
苛めっ子とか、ガキ大将とか、力は強いけど頭が悪い奴の象徴のような怪獣ですね(笑)

有翼怪獣 チャンドラー
身長:36メートル 体重:15,000トン 出身地:多々良島
レッドキングの引き立て役怪獣です!
見ての通り、ペギラのスーツを改造して作られましたが、生態は全く違うようですね。
昔チャンドラーは、ぺギラの弟っていう設定を聞いたことがありますが、絶対に他人(他怪獣)の空似だと思います。

地底怪獣 マグラー
身長:40メートル 体重:25,000トン 出身地:多々良島
レッドキングを見て逃げたしたり、ナパーム手榴弾でやられたりと、完全なかませ犬怪獣ですね。
特にコメントすることが無い奴っていうのも困りますよね(笑)
そうそう、子供のころは「マグラ」って呼ばれていたような気もします(想い出それだけかい!)

怪奇植物 スフラン
身長:100メートル 体重:8トン 出身地:多々良島
忘れられがちですが、コイツも立派なウルトラ怪獣です。
だから・・・う~ん、コメントすることが無いなあ・・・

友好珍獣 ピグモン
身長:1メートル 体重:10キロ 出身地:多々良島
体重は絶対、10キロでは無いような気がするんですが、とにかく小さい奴の代表格な怪獣ですね。
ブサ可愛いコイツは、人気の高い奴です。
レッドキングに殺されたシーンは、ジーンと来ますよねえ。。。
いっぱい書いたなぁ~・・・ これでも書き足りない位です。
見せ場の多い作品ですので、あんまり詳しくない方に見せても、充分楽しめる1話です!!
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