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「凶器のように愛」  和久俊三/著

2019年 07月17日 19:42 (水)

「凶器のように愛」  和久俊三/著



「凶器のように愛」  和久俊三/著




普段私があまり読まない推理物ですが、たまたま見つけたので、何となく題名に惹かれて手に取ったのがこの本です。

出だしがいきなり、トラックから胎児の入ったアイスボックスが落ちて、その運転手が殺害された・・・なんて始まったので、ついついそのまま読み進めてしまいました。





    





このお話は・・・・・・












昭和62年に第1刷発行なんですね・・・どおりて!


いやね、商品名や仕様が事細かく説明されているんですが、ごめんなさい、今読むと笑っちゃうくらい古いんですよね。


特にカメラの事が詳しく書かれているのですが、「キャノン・オートボーイ2」の事を延々とカタログのように語られていたりすると、若い方は逆に???って感じるでしょうね。

また、フィルムの事や、そのトリックも本当に細かいので、当時にしてみれば斬新な描写だったでしょうが、デジカメすら知らない世代には、全くわからない世界のお話だと思います。


時代の流行り廃りはしょうがない事なんですが、令和の今読むと滑稽に思えちゃうのが残念です(じゃあ読むなよ!)







   






割といいテンポで話は進むのですが、最後の章でビックリします!

ここからはネタバレ含みますので、読みたくない方はここで止めてね!!

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あれだけテンポよく話を進めておきながら、最後がすっごく雑です!

黒幕も「コイツ⁉」って奴でしたし、単に説明文で過ごされて、もっと真相を突き止める現場を読みたかったですね。

無理矢理話をまとめた感がアリアリで、拍子抜けしてしまいました。


ん~~~・・・なんだかなぁ・・・・・でした。



人にお勧めできるかと聞かれると、かなり微妙な作品でした。











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