「ドリルを売るには穴を売れ」 佐藤義典/著
2019年 09月05日 20:10 (木)
「ドリルを売るには穴を売れ」 佐藤義典/著

このブログでビジネス書を取り上げるのは初めてですね。
今まで不通に小説をメインに、感想を上げていただけに驚く方もいるかもしれませんが、私元々ビジネス書しか読んでいなかったんですよね、実は。
もっと普通に読書を楽しみたいと思い、あえてビジネス書を避けて小説を読む為に、このブログの「最近読んだ本」カテゴリーを作ったんですよね。
でもね、改めてビジネス書が読みたくなったので、何度も読み返しているこの本を手に取ってしまいました。
どうしてそうなったかは・・・・・・
あえて語る気はありませんが、まあ読みたくなったんですよ。
今回の「ドリルを売るには穴を売れ」は、4~5年前に紹介され購入し、何度も読み返していました。
で、久々に開いてみて、改めて気づかされたことや、思い出したことがたくさんありました。
マーケティングの重要性と、どこにターゲットを絞るか? という事を、徹底的に、それでいてわかりやすく説明してくれています。
更に、それにちなんだ例として、同時進行で潰れそうなレストランを復活させる、若い女性のストーリーもありますので、そっちを読むだけでも十分に面白いです。
色んな事が書いてあるのですが、一番刺さったワードは、「一番勝ちたいヤツが勝つ!」という所ですね。
負けて悔しがる人は多くいますが、本当に勝ちたければそれだけ努力しますから、最後には勝つんですよね。
その想いを見つめなおしたいと、素直に思いました。
仕事で(仕事じゃなくてもいいですが)結果を出したいけど何していいのかわからない人は、まずこの本を読んでみるのも面白いかもしれませんよ。
ブログランキングへクリックして下さった事、感謝いたします。
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どうしてそうなったかは・・・・・・
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今回の「ドリルを売るには穴を売れ」は、4~5年前に紹介され購入し、何度も読み返していました。
で、久々に開いてみて、改めて気づかされたことや、思い出したことがたくさんありました。
マーケティングの重要性と、どこにターゲットを絞るか? という事を、徹底的に、それでいてわかりやすく説明してくれています。
更に、それにちなんだ例として、同時進行で潰れそうなレストランを復活させる、若い女性のストーリーもありますので、そっちを読むだけでも十分に面白いです。
色んな事が書いてあるのですが、一番刺さったワードは、「一番勝ちたいヤツが勝つ!」という所ですね。
負けて悔しがる人は多くいますが、本当に勝ちたければそれだけ努力しますから、最後には勝つんですよね。
その想いを見つめなおしたいと、素直に思いました。
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