映画 『Mr.インクレディブル』
2019年 09月11日 20:28 (水)
映画 『Mr.インクレディブル』

面白い! これめっちゃ面白いやん!!!
初めて見ましたけど、こんなに面白かったとは!!
何となくキャラクターデザインが好きになれず、今まで食わず嫌い状態でしたが、見たら面白くって引き込まれました!
あー、今まで見てなかったのがもったいない位です(笑)
内容、またWikipediaのコピーですよ!
世界の平和を守るスーパーヒーロー達。しかし救助活動による弊害が発端となり、訴訟を起こされるなど世間のスーパーヒーローに対する風当たりが強まり、政府の政策である「スーパーヒーロー保護プログラム」により全てのスーパーヒーローが引退し、それぞれが世間には正体を隠して生活を始める。
15年後、その一人であるMr.インクレディブルことボブ・パーは保険会社に勤務し、顧客よりも会社の利益にこだわる神経質な上司の下で日々ストレスを溜めていた。彼と同じくスーパーパワーを持つ妻のイラスティガールことヘレンは日常生活に適応していたが、長女のヴァイオレットは能力を隠そうとするあまり引っ込み思案な性格になり、長男であるダッシュは思い切り走り回ることもできず、スポーツも出来ない窮屈な生活にうっぷんが溜まっていた。ボブ自身もヒーロー時代に見切りをつけられず、ヒーロー仲間であるルシアス・ベストことフロゾンとこっそり人助けをしていた。
そんなある日、たまりにたまったストレスを上司にぶつけてしまった[2]のが原因で会社を解雇されたボブのもとへ、謎の女性ミラージュからのメッセージが届けられる。「Mr.インクレディブル、あなたのスーパーヒーローとしての力が必要です」と。その誘いにのったボブは、家族に内緒でスーパーヒーロー活動を再開する。彼女の依頼は「絶海の孤島にある政府のとある極秘部門の研究施設から脱走した高い知能を持った高性能戦闘ロボットを捕獲してほしい」というものだった。
首尾よくロボットを捕獲し自信を取り戻したボブは、鉄道会社に就職し、その業務中にトレーニングに励んでダイエットに成功。新しいスーツを旧友のエドナ・モードに作成してもらい、家庭も円満。次の任務を与えられても疑うことなく出発したボブだが、そこに待ち受けていたのは更に強化されたロボット・オムニロイドと、かつて自分が邪険に扱った少年バディ・パインことシンドロームだった。ヒーローに幻滅した彼は、オムニロイドにヒーロー狩りを行わせることで強化し、そして街に送り込んだオムニロイドを自作自演で倒すことによって、彼自身がヒーローになるという陰謀を企んでいた。ボブはシンドロームと対決し、彼の陰謀を突き止めるが、あと一歩のところで囚われてしまう。家族を救おうと必死に奮闘するボブと、秘書である自分の命をなんとも思わないシンドロームの姿を見て、ミラージュはシンドロームに疑念を抱き始める。
一方、ヘレンはボブの様子が変わったことから浮気を疑い、エドナに相談した上で彼女が開発した新たなスーツを受領し、子供たちを残してボブの後を追っていた。しかしダッシュとヴァイオレットは、まだ赤ん坊の次男ジャック=ジャックを友達のカーリに任せ、こっそりついてきていた。島の防衛設備によって乗っていたジェット機を撃墜されてしまったヘレンだったが、能力でシンドロームの基地に潜入し、ミラージュによって解放されたボブと合流する。ダッシュとヴァイオレットもシンドロームの部下に発見されてしまうが、それぞれの能力を駆使して窮地を脱し、ボブ、ヘレンと再会。シンドロームへと立ち向かうが、またしても全員囚われてしまう。
シンドロームがオムニロイドが暴れる街へとジェット機で向かう中、自らの行動を反省したボブは家族に謝罪し、ヴァイオレットの能力で牢屋から脱出。ミラージュの協力を得て、ロケットを使って街へと急ぐ。街で暴れるオムニロイドの前に颯爽と現れて立ち向かうシンドロームだが、自分がリモコンで操られていることを学習したオムニロイドの反撃を受けて気絶してしまう。暴走を続けるオムニロイドに立ち向かうパー一家は、復帰したフロゾンと協力してリモコンを奪い取り、オムニロイドを倒して街を救った。
しかし家に戻ったボブ達の前に、またしてもシンドロームが現れる。代理のベビーシッターと称してカーリからジャック=ジャックを誘拐したシンドロームは、自分のジェット機に乗り込んで逃げようとする。しかし、カーリによってモーツァルトの曲を聞かされたことで能力を覚醒させたジャック=ジャックの思わぬ反撃を受け、さらにボブとヘレンの攻撃によってバランスを失ったシンドロームは、マントをエンジンに吸い込まれて爆死。ボブ達はようやく家族揃って家に戻る事ができた。
3カ月後、ボブ達は街の陸上大会に出場するダッシュを応援しに競技場を訪れていた。ヴァイオレットは憧れの先輩トニー・ライディンジャーに臆せず話しかけてデートの約束を取り付け、ダッシュは見事に能力を制御して2位でゴールし、一家は家族団欒のひとときを過ごす。しかしその時、地底からアンダーマイナーと名乗る悪人が出現。パー一家はマスクをつけ、コスチュームに着替え、ヒーローとして彼に立ち向かうのだった。

ヒーロー大国であるアメリカで、逆にヒーローが訴訟され、活躍できなくなるなんて言う展開、誰が思いつくのでしょう!?
これ考えた人、もの凄く頭いいですね。
それぞれのキャラクター設定が非常にいい!
それぞれに魅力があって、本当に楽しいです。
奥さんである“イラスティガール”、女性としてもヒーローとしても、本当に魅力的です。
長女の“ヴァイオレット”は、とっさに能力を使えなかった所が、人間らしさを感じます。
そりゃ確かに、普段能力を使うなと言われて生活してきたのだから、急に言われたって・・・ねえ!
だから自分に自信が持ててから、積極的になったのは、見ていて嬉しくなりました。
長男の“ダッシュ”は、本当に小学男子そのものですね!
ウザったいですが、能力を使いたがっているところなど、共感できるところがたくさんありました。
で、肝心の親父こと“Mr. インクレディブル ”はと言うと・・・ この人が一番大人になり切れてなかったのかもしれませんね。
最初のうちは、ヒーローの自分に酔っていて、周りの事は何も見ていない人でしたが、家族の支えで開眼したのが、良くわかりました。
ま、私もそんなタイプのおっさんですけどね(笑)
“フロゾン”がかなり好きなタイプのキャラクターなので、彼を主役にしたスピンオフ欲しいな(笑)
何気に、この食事のシーン好き!

うぅ~・・・ 早く続きの『インクレディブル・ファミリー』見たいな!!
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面白い! これめっちゃ面白いやん!!!
初めて見ましたけど、こんなに面白かったとは!!
何となくキャラクターデザインが好きになれず、今まで食わず嫌い状態でしたが、見たら面白くって引き込まれました!
あー、今まで見てなかったのがもったいない位です(笑)
内容、またWikipediaのコピーですよ!
世界の平和を守るスーパーヒーロー達。しかし救助活動による弊害が発端となり、訴訟を起こされるなど世間のスーパーヒーローに対する風当たりが強まり、政府の政策である「スーパーヒーロー保護プログラム」により全てのスーパーヒーローが引退し、それぞれが世間には正体を隠して生活を始める。
15年後、その一人であるMr.インクレディブルことボブ・パーは保険会社に勤務し、顧客よりも会社の利益にこだわる神経質な上司の下で日々ストレスを溜めていた。彼と同じくスーパーパワーを持つ妻のイラスティガールことヘレンは日常生活に適応していたが、長女のヴァイオレットは能力を隠そうとするあまり引っ込み思案な性格になり、長男であるダッシュは思い切り走り回ることもできず、スポーツも出来ない窮屈な生活にうっぷんが溜まっていた。ボブ自身もヒーロー時代に見切りをつけられず、ヒーロー仲間であるルシアス・ベストことフロゾンとこっそり人助けをしていた。
そんなある日、たまりにたまったストレスを上司にぶつけてしまった[2]のが原因で会社を解雇されたボブのもとへ、謎の女性ミラージュからのメッセージが届けられる。「Mr.インクレディブル、あなたのスーパーヒーローとしての力が必要です」と。その誘いにのったボブは、家族に内緒でスーパーヒーロー活動を再開する。彼女の依頼は「絶海の孤島にある政府のとある極秘部門の研究施設から脱走した高い知能を持った高性能戦闘ロボットを捕獲してほしい」というものだった。
首尾よくロボットを捕獲し自信を取り戻したボブは、鉄道会社に就職し、その業務中にトレーニングに励んでダイエットに成功。新しいスーツを旧友のエドナ・モードに作成してもらい、家庭も円満。次の任務を与えられても疑うことなく出発したボブだが、そこに待ち受けていたのは更に強化されたロボット・オムニロイドと、かつて自分が邪険に扱った少年バディ・パインことシンドロームだった。ヒーローに幻滅した彼は、オムニロイドにヒーロー狩りを行わせることで強化し、そして街に送り込んだオムニロイドを自作自演で倒すことによって、彼自身がヒーローになるという陰謀を企んでいた。ボブはシンドロームと対決し、彼の陰謀を突き止めるが、あと一歩のところで囚われてしまう。家族を救おうと必死に奮闘するボブと、秘書である自分の命をなんとも思わないシンドロームの姿を見て、ミラージュはシンドロームに疑念を抱き始める。
一方、ヘレンはボブの様子が変わったことから浮気を疑い、エドナに相談した上で彼女が開発した新たなスーツを受領し、子供たちを残してボブの後を追っていた。しかしダッシュとヴァイオレットは、まだ赤ん坊の次男ジャック=ジャックを友達のカーリに任せ、こっそりついてきていた。島の防衛設備によって乗っていたジェット機を撃墜されてしまったヘレンだったが、能力でシンドロームの基地に潜入し、ミラージュによって解放されたボブと合流する。ダッシュとヴァイオレットもシンドロームの部下に発見されてしまうが、それぞれの能力を駆使して窮地を脱し、ボブ、ヘレンと再会。シンドロームへと立ち向かうが、またしても全員囚われてしまう。
シンドロームがオムニロイドが暴れる街へとジェット機で向かう中、自らの行動を反省したボブは家族に謝罪し、ヴァイオレットの能力で牢屋から脱出。ミラージュの協力を得て、ロケットを使って街へと急ぐ。街で暴れるオムニロイドの前に颯爽と現れて立ち向かうシンドロームだが、自分がリモコンで操られていることを学習したオムニロイドの反撃を受けて気絶してしまう。暴走を続けるオムニロイドに立ち向かうパー一家は、復帰したフロゾンと協力してリモコンを奪い取り、オムニロイドを倒して街を救った。
しかし家に戻ったボブ達の前に、またしてもシンドロームが現れる。代理のベビーシッターと称してカーリからジャック=ジャックを誘拐したシンドロームは、自分のジェット機に乗り込んで逃げようとする。しかし、カーリによってモーツァルトの曲を聞かされたことで能力を覚醒させたジャック=ジャックの思わぬ反撃を受け、さらにボブとヘレンの攻撃によってバランスを失ったシンドロームは、マントをエンジンに吸い込まれて爆死。ボブ達はようやく家族揃って家に戻る事ができた。
3カ月後、ボブ達は街の陸上大会に出場するダッシュを応援しに競技場を訪れていた。ヴァイオレットは憧れの先輩トニー・ライディンジャーに臆せず話しかけてデートの約束を取り付け、ダッシュは見事に能力を制御して2位でゴールし、一家は家族団欒のひとときを過ごす。しかしその時、地底からアンダーマイナーと名乗る悪人が出現。パー一家はマスクをつけ、コスチュームに着替え、ヒーローとして彼に立ち向かうのだった。

ヒーロー大国であるアメリカで、逆にヒーローが訴訟され、活躍できなくなるなんて言う展開、誰が思いつくのでしょう!?
これ考えた人、もの凄く頭いいですね。
それぞれのキャラクター設定が非常にいい!
それぞれに魅力があって、本当に楽しいです。
奥さんである“イラスティガール”、女性としてもヒーローとしても、本当に魅力的です。
長女の“ヴァイオレット”は、とっさに能力を使えなかった所が、人間らしさを感じます。
そりゃ確かに、普段能力を使うなと言われて生活してきたのだから、急に言われたって・・・ねえ!
だから自分に自信が持ててから、積極的になったのは、見ていて嬉しくなりました。
長男の“ダッシュ”は、本当に小学男子そのものですね!
ウザったいですが、能力を使いたがっているところなど、共感できるところがたくさんありました。
で、肝心の親父こと“Mr. インクレディブル ”はと言うと・・・ この人が一番大人になり切れてなかったのかもしれませんね。
最初のうちは、ヒーローの自分に酔っていて、周りの事は何も見ていない人でしたが、家族の支えで開眼したのが、良くわかりました。
ま、私もそんなタイプのおっさんですけどね(笑)
“フロゾン”がかなり好きなタイプのキャラクターなので、彼を主役にしたスピンオフ欲しいな(笑)
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