今でも見えてる！　ウルトラの星

まずノルバーグ！　まあ狂人扱いされますが、考え方は『ウルトラマンガイア』の藤宮と相通じるものがありますね。

あながち間違っていない気もしますが、ちょっと自分の考えこそが正義みたいなところがある奴でした。


なんで車椅子なのか？とか、ツッコミどころは沢山ある奴でしたが、最期は彼らしい終わりが待っていて、この辺はウルトラシリーズにぶれていない気がします。





それとアーサー・グラント隊長・・・この人は何者なんでしょうか？


そりゃ人間ですから、誰だって気持ちが落ち込むときはありますが、よりによって基地が攻められている時に、ゲームする事はないでしょう(笑)

指揮権をロイドに渡しちゃってさ。


当時は流行っていたゲームなのかもしれませんが、古臭いピンポンゲームですし(笑)

この人が一番わからなくなったのが、この話です。









UF-0（ユーエフ・ゼロ）の存在も、よく解りませんでした。

コイツは生物と判断していいのでしょうか？


自分の中では、機械とノルバーグの精神が合体して、新たに生まれた半生命体と解釈しています。

それがカニみたいになったのも・・・不明すぎます(笑)





全編において、あまり意味が解らないお話・・・と言う印象でした。

これ実は、もっと深い設定があったのに、カットされて意味が通じなくなったなんて事なのかな？

個人的には今一つなお話でした。










　　　　









円盤生物 UF-0（ユーエフ・ゼロ）

身長：15～180m　　体重：12,000～184,000t　　出身地：宇宙





先ほどから語っていたら、もう語ることが無くなりました(笑)

今一つ何がしたかったのか？　こいつ自体が何者だったのか？　謎です。

最期は宇宙に逃げちゃいましたし、グレートも特に追わなかったので、最終的にどうなっちゃたのでしょうねえ？？？











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