今でも見えてる！　ウルトラの星

コダラーが出てきたことによって、海には酸素を失くすプランクトンが発生して、大パニックになりますよね。

あのジャックが回収した足の生えた魚とか、なんかグロテスクでした。


この辺のくだり、『ウルトラマンティガ』のガタノゾーアが出てきた辺に似ています。


どうしても邪悪な支配者が出てくると表現の仕方が似通ってしまうのでしょうが、それを海限定でやったのは「ほうほう、なるほど」と思いました。




またあのブリューワー将軍出てきました。

前にも書きましたがタカ派の軍事主義者で、コイツ筋金入りのアホですね(笑)


ただ感じてしまったのですが、コイツの主張は相変わらず武力主義で偏っているものの、グラント隊長のオゾン層修復計画の主張も、言っていることは違えど、人の意見を聴こうともせず自分の主義を主張しているだけの所は変わらないのではないか？

両者の嫌な共通点を見つけてしまいました。


でも私自身も、結構こういうところありますから、きっと周りから「めんどくせー奴」に思われているのかも？と思ったら、恥ずかしいですね(笑)




情報部のアイク、またまた出てきましたが、いきなり警備員に降格されたのにはビックリです。

しかもすぐ警備員の仕事をしていましたから、きっと即日だったのでしょう。


引継ぎとかそれどころじゃなかったのかなあ(笑)　そこツッコむ所違うか！？





今までさんざん説明が足りない！　と訴えてきましたが、この話はそんなことを全く感じさせませんでした。

スムーズに話は進みますし、「今のどういう事？」と思う事もなかったです。


敢えて言うのであれば、街でミネラルウォーターを奪い合っている人々の様子も見てみたかったくらいかな。









　　　








伝説深海怪獣 コダラー






伝説宇宙怪獣 シラリー







怪獣につきましては、次回まとめて感想を書きます。









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