『ウルトラマンネオス』 第8話 「蘇る地球 HEART南へ!」
2021年 07月04日 19:12 (日)
『ウルトラマンネオス』 第8話 「蘇る地球 HEART南へ!」

『ウルトラマンネオス』は、全12話という短いシリーズの中で、HEART隊員それぞれに主役エピソードを作っているのは、なかなか考えていますよね!
この回は、普段あんまり出番のないアユミ隊員が主役です。
頭はいいけど生意気で、誰でもため口って言う感じのアユミ隊員ですが、ある意味違った顔が見られたエピソードです。
内容と感想を一緒に書くと・・・・・・
九州に向かうフェリーに乗船しているのは、ミナト隊長とアユミ隊員・・・って、この人達九州に行く目的何だったんだろう?
ミナト隊長は、アユミ隊員の恩師でもある宇佐美教授の本を読んでいます。
彼らはフェリーの甲板で、気球の危機を訴える女性に出会います(ヤバ目の人だよな、コレ)。
彼女は死んだ宇佐美教授の娘・ミサキ。
丁度そこへ、海底を進む怪獣の姿が捉えられます。
HEARTが出動しますが、その怪獣は、赤潮を消し去ったまま去っていきました。
ミサキはその怪獣は、宇佐美教授が生前地球を浄化する怪獣・ラフレシオンと信じ込みます。
宇佐美教授が亡くなった日に、海で拾った小さな生物巨大な怪獣になるまで育て上げていました。
一方ラフレシオンの発する光は、植物を一時的に活性化させるも、動物にとっては有害と言う事が調査の結果分かります。
ラフレシオン殲滅の為、アユミはミサキを説得に行きますが、彼女は聞く耳を持ちません。
しかしその気持ちもむなしく、ラフレシオンは暴走をはじめ、アユミの言葉は全く通じなくなりました。
そこでやっと、ダークマターの影響で生まれた怪獣と言う事を知り、ウルトラマンネオスに殲滅を頼みます。
なかなか強いラフレシオンでしたが、アユミからの“角が弱点”と聞き形勢逆転し、撃退しました。
自分を取り戻したアユミは、自分の道を進むことを決めたのでした・・・
と、ものすごくザックリ書きましたが、宇佐美教授の姿でウルトラセブン21が結構活躍してくれています(戦わないけど)。

それでもこの程度の感想しか出てこないのは、個人的にイマイチ印象が残らない話だったからでしょうか???
嫌いではないですが、割とありがちで、インパクトが無かったというか・・・ごめんね、脚本家の方・監督や撮影に携わった方々。
あくまでも個人の印象なので、参考程度に・・・・・・
幻聖魔獣 ラフレシオン
身長:66m 体重:74,000t 出身地:宮崎県沖の海中

宇佐美教授が、生前地球を蘇らせる聖獣と発表していたラフレシオンと信じ込み、娘のミサキが育て上げた怪獣です。
確かに植物を再生する力を持っていますが、動物には有害であるという、なかなか厄介な奴でした。
ミサキからの訴えに、一瞬顔を歪めるシーンがあるのですが、これは表情を変える演出をパイロット版でやったことの延長?なんてね。
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『ウルトラマンネオス』は、全12話という短いシリーズの中で、HEART隊員それぞれに主役エピソードを作っているのは、なかなか考えていますよね!
この回は、普段あんまり出番のないアユミ隊員が主役です。
頭はいいけど生意気で、誰でもため口って言う感じのアユミ隊員ですが、ある意味違った顔が見られたエピソードです。
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彼女は死んだ宇佐美教授の娘・ミサキ。
丁度そこへ、海底を進む怪獣の姿が捉えられます。
HEARTが出動しますが、その怪獣は、赤潮を消し去ったまま去っていきました。
ミサキはその怪獣は、宇佐美教授が生前地球を浄化する怪獣・ラフレシオンと信じ込みます。
宇佐美教授が亡くなった日に、海で拾った小さな生物巨大な怪獣になるまで育て上げていました。
一方ラフレシオンの発する光は、植物を一時的に活性化させるも、動物にとっては有害と言う事が調査の結果分かります。
ラフレシオン殲滅の為、アユミはミサキを説得に行きますが、彼女は聞く耳を持ちません。
しかしその気持ちもむなしく、ラフレシオンは暴走をはじめ、アユミの言葉は全く通じなくなりました。
そこでやっと、ダークマターの影響で生まれた怪獣と言う事を知り、ウルトラマンネオスに殲滅を頼みます。
なかなか強いラフレシオンでしたが、アユミからの“角が弱点”と聞き形勢逆転し、撃退しました。
自分を取り戻したアユミは、自分の道を進むことを決めたのでした・・・
と、ものすごくザックリ書きましたが、宇佐美教授の姿でウルトラセブン21が結構活躍してくれています(戦わないけど)。

それでもこの程度の感想しか出てこないのは、個人的にイマイチ印象が残らない話だったからでしょうか???
嫌いではないですが、割とありがちで、インパクトが無かったというか・・・ごめんね、脚本家の方・監督や撮影に携わった方々。
あくまでも個人の印象なので、参考程度に・・・・・・
幻聖魔獣 ラフレシオン
身長:66m 体重:74,000t 出身地:宮崎県沖の海中

宇佐美教授が、生前地球を蘇らせる聖獣と発表していたラフレシオンと信じ込み、娘のミサキが育て上げた怪獣です。
確かに植物を再生する力を持っていますが、動物には有害であるという、なかなか厄介な奴でした。
ミサキからの訴えに、一瞬顔を歪めるシーンがあるのですが、これは表情を変える演出をパイロット版でやったことの延長?なんてね。
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